本ホームページ内のスライド機能で告知の「最近つくづく思うこと」シリーズ。「スマホ歩きは危険です」の搭載から、つい先日は「安売りは自社の首うを締める」をリリース。
そして…今回は、バス編でつぶやいてみました。
やはり最近つくづく感じたりすることは、毎日の通勤での出来事が主流となり、「たしかに!」「それな~」と思われる共感が心の奥に眠っている。
それを誰かに言いたいが、言う相手に乏しい若者傾向、現代社会では(自分だけかな?)ツイッターなどでそれらをツイートすることが一つの捌け口となっている今日この頃…。
そんな時代の流れに踏まえて、当ホームページのスライド機能で文字板(紙芝居)ふうに独り言を作ってみた!
こちら、何が言いたいかというと→
新しいバス(新車)はとにかく座席が少ない。電車と同じ傾向か?箱型の乗り物へいかに人を詰め込むことを前提に考えられているようで、人数を詰め込む為の空間を確保すべく邪魔となる座席を設置されていない。
(本来ある場所に椅子がない※少ない)
これは、地下鉄の駅にも同じことが言えて、本来あるべきベンチがなくなっちゃっている…
(以前はあっただろうベンチの跡が残っていることも)
もうガラガラ。殺風景の何もない駅のホーム…
深々と辿りついた駅のホームには腰を掛けるベンチがない。あなたそこまで座りたいの?
と、言われちゃうかも知れないが、これは「最近つくづく思うこと」のスマホ歩き編へと繋がる部分がある。→
都会では多くの人が行き来しているので、接触を避けるべく空間は必要だ。
ましては両手、もしくは片手は完全に塞がっている状態での移動、歩行では立ったままは危険が多い。
移動中でのアプリ操作しかり、メールやLINEのやりとり、電話、重要なメモ帳の記入など…。
特にバスは揺れも大きいし、しかもケガをされている方や妊婦さん、お年寄りなどの乗車が多いのでなおさら。
新しくバスや車両、駅のホームらを作られる設計士さん、工場長さん。
お願いします。もっと座席、ベンチを増やしてください。テロ対策もわかりますが…(実は運転手さんにそのことを言ったこともある・・)
バス座席激減化現象の見取り図にあるように、このあたりの乗車席は年々減っている。これは多くの乗車数を取り入れようとの見解で、この部分の座席を減らすことで乗り入れ者を奥へ誘導させることが狙いのようだが、実はその通りになっていないのが現状と主はみています。
なぜバスの奥へ人は流れないのか?奥へと行きたがらないかはいくつかの理由があります。
まず、バスの奥へ移動する人の大半は、椅子に座りたいからです。みんな椅子に座りたいが為に奥へと移動し、降りる乗客の後を狙っているのです。だから、椅子が少ない最近の新型バスでは、自ら奥への移動するメリットがないのです。またバスの奥は段差があり、床が高いために揺れも大きい。
立っているだけでも辛い車内でわざわざ奥へ移動する意味がないのです…。
ま~、とにかく駅のホームも狭いこと…。
これじゃベンチどころの話じゃない。
ホームでの歩行にはくれぐれもご注意ください!
スマホ歩きは本当にお止めください(T_T)/~~~