昔、若かりし頃(今でも継続中だが・・)、道端でもしくは公園で女性から「すみません・・・火、貸してもらえませんか?」と自然に話しかけられることは普通にありました。しかし、現在では喫煙できる空間が定められており、歩きタバコはもちろん公園でも喫煙禁止があったり、さらにはなんと喫茶店(具体的には自分の大好きな珈琲館でも)禁煙だったり・・<注)店内には設置の喫煙場所あり>そんな昨今の中、道端での見知らぬ女性からの「火貸して」の要請は絶滅的な傾向にあると言えるだろう!
ましては男女間だけではないつきまといなどの規制法へ発展する大都会での他人主義。まさにそれは道を尋ねることすら警戒心が先立つ物騒な世の中なのでなおさらである・・。
と、大げさな言い方になってしまいましたが、そもそも喫煙者人口も激減していることも「火貸して」の光景が絶滅した原因であることも付け加えておく。
さて男女の関係を深めるノベルティへの本題ですが、今回は「ライター」ではなく「爪切り」になります・・・(ライターはいつか改めて)